練習中

論文ブランクで全く中らなくなった

どうも堅帽子が禍してる

もともと木の帽子に指突っ込むのだから感覚もなにもない器械のようなかけ

そこにブランクがあったら、習慣に形作られた擬似的な感覚もふっとんでしまう

という訳で和帽子使用中

あたる!

さすがわぼうし

弦がきれいに抜ける

ほおずり羽も痛まない

堅帽子で緩みまくってたからこの前までづるづるだった

よかった。

的中率五割復帰

先週まで二割だったのだから安心したわ

中らないと偉い偉い方々が横やり入れてくるから余計に中らなくなる

誰もいない道場で静かに引くのが一番たのしい

なにより矢勢がもどった

五割中るよりも大切なことだぜよ




しかし六分五厘くらいの弓引くと親指が痛いんだが

弓具屋さんに相談したら、店のおばあちゃんが革厚くしてくれるらしい。

製造元に補修に出すと時間もお金もかかるしな

どうしよう、でも補修すると竹林がけみたいな男根帽子になって帰ってきた経験があるし、

ちょっと思案中。