もうひとおし

森竹弓かってよかった

最近つとに思う

上手に引けたら矢は快速を出す

だめだめのときは三分の二くらいの矢勢しかでない

白黒はっきりしている

そこが好き!




でもあと一押しが足りない気がする

引くではなく、押すっていいかたでいいとおもうけど、

弓の底までたどり着いたときに後もう少し押せる

はずなのだ

いや、そういう可能性を感じさせる

感じずにはいられない!

弓の性格にもよるけど、

もう矢尺ぎりぎりだし、弓も押せない

っと思うところが底

(天井でも良いけど)

でも何かその先に潜んでいる

一センチにも満たない間隙、

その「余り」の部分を開拓していくのが弓のたのしさなんだとおもう