第二のブラジル人現る

私はスウェーデンに住んでいる
寮住まいで、当然周りには外国人しかいない
しかしドイツ人、フランス人、オランダ人、辛党のインド人など国際色は豊かだ

そして我が寮に Newcomer がやって来た
昨晩、私がいつものようにジムで汗を流した後
自室に帰ってくると、昼間綺麗にしたばかりの廊下が
散らかりに散らかっているではないかΣ(´д`ノ)ノ

そして廊下の一番奥のドアが
私の好奇心を心地良く刺激するかの如く微妙に開いている
そう、それはあのブラジル人の女の子の部屋だ

彼女についてはhttp://blogs.yahoo.co.jp/a_man_must_have_his_mate/trackback/109295/350434を参照
されたい


ドアに近づいてみると彼女がなにやら重そうな荷物を運んでいる
















                                        すかさず
                                    May I help you?
                                      (手伝おうか?)





















しかし私の善意にも関わらず、彼女は私を怪訝な顔で見つめてくる
例えるなら
「ああ?兄ちゃん、あたいになんか用か(#゚Д゚)ゴルァ!!」






















という感じではなく

























「えっ本当?うれしい!」

という普通の女の子の反応であった
しかし
「余りにも運ぶものが沢山あるから生半可な気持ちで私を手伝えないわよ」
と意味不明なことを言われる

だが日本男児の男気の為に俺はスウェーデンで戦ってるから
そいつは No problem だぜ!(#  ̄ー ̄)〇"グッ



部屋を覗いてみると、そこには彼女の友達が立っていた
その子の名前は「フェルナンダ」同じくブラジル人
話を聞くと、フェルナンダが今日から部屋を共有するというのだ

私:よし、それなら早速荷物を運び込もうぜ!!
二人のブラジル人:(n‘∀‘)η  ヤァーッホォー マ・サ・キ! マ・サ・キ!



彼女たちは午後10時過ぎの寮の廊下で
臆面も無く私の名前を呼び飛び跳ねた

















                                       ……………

                                       ……………

                                       ……………




















一通り荷物を運び終わると時間は既に12時過ぎ

私:疲れた~
二人のブラジル人:どうもありがとう d(゚Д゚)☆スペシャルサンクス☆( ゚Д゚)b

普段は微笑ましいの彼女たちの笑顔も深夜になると、暑苦しいだけである






















                         そして疲れてぐったりしている私を尻目に






















                                 彼女たちは友達を呼び
                            いきなりパーティーを始めたΣ(・ε・;)


















ブラジル人はお祭り好き
そして、この寮は静寂を好む人間の集まり
こいつは嵐の予感がしてきたぜ( ̄ー ̄)ニヤリ





<続く?>