『粋なオーストリア人』 第1話:発端

それは一昨日のこと

ポストに一通の伝票が。

それを近くのスーパーに持っていくと、郵送の荷物が受け取れる。

てっきり親族からかと思ったら、送り主はなんと

ラトビアで一緒にボランティアをしたオーストリア人のStephen君。

これはドイツ語だと「シュテファン」と読む

英語圏だと「スティーブン」になる

そんなひとつの名前に多くのアイデンティティーを持つ彼が、私に贈り物をくれたのだ。

























なんと、ビール
















しかも彼は同封の手紙で、こう言っていた

「(・∀・)ノィョ-ゥ 元気? ラトビアでお前さんは、オーストリアのビールを飲みたいって言ってたべ。それだから送ってやったぜ(#  ̄ー ̄)〇"グッ ちなみにこれオーストリアで一番まずいビールだから

















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私: 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工






















なかなか彼は粋なやつである。

-「第2話:緊張のテイスティー」に続く-