あぶない刑事のときから仲村トオルのルックスは変わっていないと思う。

「先輩、先輩」といいながら舘ひろし柴田恭兵にこづき回される新米刑事役。

よく平日夕方の再放送で見ていた。

もう少しおっさんらしくふっくらしたほうがかっこいいと思う。

刑事と言えば、ピーター・フォークが亡くなったそうな。

合掌。

刑事コロンボのまなざしはかっこ良かった。

義眼だったのはアクターズ・スタジオか何かで知ったけど、

それはあの眼力には全く関係なかったとおもう。

コロンボの性格は古畑任三郎田村正和が踏襲するところである。

次弓引くときはピーター・フォークの追悼のために引こう




しかし先日の弓の練習では、久しぶりに追い矢を出して、

筈が真っ二つに割れる…

おーまいが、

筈の根本がシャフトに深々と挿入されたまま滞留。

どうえぐり取ったらいいものか二時間格闘して、

焦がす、捻る、削る、炙るの繰り返し。

それでもシャフトの内径に削りかすがこびりついて取れず。

うーん。

予備の筈の挿入部分を火で蕩かす。

溶けた部分を挿入。

固まったのを見はからってペンチでえいや!

スポンっ

と取れました。

ある程度削って、隙間に溶けたプラスチックをくっつけて引っこ抜く。

これです。




筈を引っこ抜こうと格闘してる最中に押し入れの引き戸の張り紙を破ってしまった。

大家さんに見つかったらドヤされてまうな。

ここは「いや、うちのかみさんがね」

っと言い訳しておきましょう。