信頼と実績の学生指導

さいきん俺のところにちょくちょく受験指導のお願いが来る。

大学院をうける学部生の研究計画書の添削、

大学の推薦入試をねらう高校生の作文の添削、

その他後輩の進路指導。

全部知り合いの依頼だから断わりきれない俺…

(だってコネはこの世の必需品だしね!)

でも、まじめに言うと、自分が歩いてきた道を振り返るようで楽しい。

この魔眼をもってすると

「ら抜き表現発見×3!」

とか、

「ふっふっふっ、この連語関係は未熟!未熟~!!」

と攻め立ててしまう。

俺だって昔(今でも?)そうだったのだから一人だけ偉くはなれないけど。




うれしかったのは俺が研究計画書を添削した子が今年、国立大の院に受かったこと。

その子はすごく喜んでた。

(残念ながら男だが)

お兄さんもうれしいです。




信頼と実績の学生指導。

後輩に「開業できますよ!」といわれて何となく調子に乗るが、

ただヴォランティアのヒロイズムに惚(ほう)けていたいだけなのさ。

今夜は母校の高校生の作文添削なり。

さあがんばっちゃうぞー