日々是勉強

蟻のように日々勉強す。

勉強は個人の集積ではあり、

蟻塚の総体を成すものではあれど、

手のひらの上にゆうゆうと舞うものであったはずだ。

目の前に広がる課題の山、

自らの関心の領野はこんなに狭かったのだろうか。

そして知的好奇心はこうやって殺されてゆくのだろうか。