嗚呼、我が懐かしの大東亜受験戦争 (第1話センター試験編)

注:この話はPacific Warとは関係ないからね!(・∀・)




それは大東亜戦争終結から57年5ヶ月を経た2003年1月15日
江戸開幕爾来、日本国の首都でありせしめた東京で



ろくに勉強もしないでセンター試験に臨んだ私がおりました







                                 あの頃は


                       「勉強しなくたってなんとなく生きられるだろう」


                                   とか


                         「まあとりあえず日大入れば道開けるだろ」


                                と考えておりました
 






                                そして試験結果








                                 ………………

                                 ………………

                                 ………………









                                 ( ´ー`)フゥー...








                                 ………………

                                 ………………

                                 ………………






                                   滅!!









惨敗とかそんな次元ではない
それは「滅」という高度な言葉をもってして
辛うじて描写せらるる範疇の出来の悪さであった( ´-)y-~





センター試験
そうそれは、まさに私の興亡をかけた戦であった
滅か生か
その時は滅亡の足音が確実に私の後ろまで迫ってきたのを感じた







私:まあ、本番は二月の日大の入試だ
  なんとかなるさ  (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル











                                もはや戦意消失
                        試験結果は私の浪人への片道切符過ぎなかった










                                 ………………

                                 ………………

                                 ………………









                                 しかも指定席










                                 ………………

                                 ………………

                                 ………………





               
                       あの時ほどセンター試験の結果を掲載したA新聞を
                          燃やしてやろうと思ったことはなかった
                            ファイアー( ゚Д゚)つヽ -=二))











                                 もしかしたら











                          「Aだから ( ━@Д@)ヤラセデシタ だろ
                       さんご礁だけでなく俺のハートも傷つけるのかい?」











                               と現実逃避していたかも










私:いや気を取り直すのだ
  これは前哨戦であり本番に在らず
  敵は千代田区三崎町にあり!( ゚Д゚)(日大の住所)









                                 ………………

                                 ………………

                                 ………………






                             そして私の地獄は始まるのだった




続く